しかしながら、それほど気にしなくて構いません。赤ちゃんの食べやすさを重視して水分を調整して構いません。
気を付けるべきところをしっかり気を付けてあとは、食べることを楽しんでいきましょう。
赤ちゃんの動く量や体格によっても必要量が異なることを覚えておきましょう。
CO・OP 絹小分け豆腐 赤ちゃんとのお風呂離乳食初期 200g×2個|商品情報|コープ商品サイト|日本生活協同組合連合会
軟飯~やわらかいごはん、食パン、うどん、野菜・くだもの、豆腐、魚、肉、乳製品、全卵
ただし、いわゆる平均的な目安量より、多めなのか少なめなのかということや、
離乳食初期はごっくん期とも呼ばれ、赤ちゃんは口に入れたものを全てそのまま飲み込みます。そのため、喉に詰まることのないよう全ての食材をペースト状にしてあげましょう。
ミルクや母乳には発育に必要なエネルギーがすべて含まれているので、月齢の低いうちはしっかり授乳しましょう。赤ちゃんは胃がそれほど大きくないので、ミルクや母乳以外のものを与えると、お腹がいっぱいになってミルクを飲まなくなってしまうかもれしれません。
手づかみ食べもできるようになったので、食パンを小さめにカットしたり、おやきをスティック状にしたり、つかみたくなる工夫も。
大人ごはんと同じ物を、取り分けて薄味にして食べさせています。魚や肉もだいぶ食べられるようになり、鮭や鶏そぼろを混ぜたごはんも大好き。自分で食べる気満々で、ヨーグルトまで手でつかんでぐちゃぐちゃにしてしまうので、スプーンの練習を始めました。
冷凍後に調理する際は、再加熱が必要です。自然解凍は雑菌が繁殖しやすいので、絶対に避けましょう。
この頃になると、支えてあげれば座ることができ、いわゆる「首が座っている」状態になっているでしょう。
離乳食中期には、炭水化物としてそうめんやうどん、パン粥などもおすすめ。野菜はとうもろこしやブロッコリー、きのこ類にもチャレンジしてみましょう。
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